RTAについて
風来のシレン参考
カービィSDX参考
自分が思うRTAのこと(環境編)
 RTAは、結局のところ自己満足でしかない。
 TAと違い、ゲーム内タイム(ゲーム内で表示されるタイム)を競うものではないため非常に曖昧である。 最初に始めた人が計測開始や計測終了のタイミング、バグの制限なんかを自分で決めて測っただけのものでしかない。 そして、あとから始めた人が、その人のタイムと「競う」ために、同じルールに則ってやっているだけである。 だから、あとから同じゲームでRTAをしようと思って、全く違うルールでやろうと自由である。それを見てすごいと思う人がいるならそれはそれでいいはず。
 しかし、ここまでRTAというものが盛り上がりを見せているのは、その「競技性」に理由があるはずと考える。 ならば、競うためにはルールが同じである必要があるだろう。それにはプレイ環境が含まれてしかるべきではないだろうか。 連射機ありなし、実機と互換機による処理速度の違いなど、考慮すべき点はいろいろある。
 では、プレイ環境の統一をしようとなったとき、どうするのが一番よいだろう? 実機及び純正コントローラを使用、というのが一番公平で、わかりやすいのではないだろうか? 「明確」であるのは大切。エミュでプレイすることを否定はしないが、処理落ちなどの差が明確ではない場合が多い。 もちろん本体やROMのバージョン違いなどの問題もあるが…場合によってはそれも調べて記載する必要があるだろう。 これが、私が実機純コンにこだわる理由である。環境の統一にこだわる人はまだ少ないのが現状だが…
自分が思うRTAのこと(タイム計測編)
 これも明確であることが大切だと考えている。 RPGなどは特に顕著だが、手動でタイマースタート・ストップというのは非常に曖昧ではないだろうか。 それゆえ、私は常にプレイを録画をし、動画にて、フレーム単位での精査を心がけている。 これで、上記の実機でのプレイとも合わせて、「計測の仕方による差」というのをゼロにすることができるはずだと思う。
 また、ニコ生による枠またぎのタイマーストップについては、RTA中にタイマーを途中で止めた場合は単にTAとする、というのが一般的になっている。 それで大勢の人がやってきたという経緯があり、なかなかどうしようもない部分ではあるが、正直変えていかなければいけないと思っている。 しかし、自分でも言ってる通り、RTAというのは現状あくまで自己満足でしかないので、仕方ないのかもしれない。
 それでも、競技人口がこれだけ多くなり、「競技」としてのRTAを考えるなら、これらの問題は必ず考えなければならないはずではないだろうか。